アプリのポイ活を始めようとしている方は、お手元にあるスマホでアプリをインストールしようとしていませんか?
ちょっと待ってください!
ポイ活をするのであれば、ポイ活専用のスマホがあると便利です。
なぜ、ポイ活専用スマホがあれば便利なのか説明します。
ポイ活専用スマホがあった方がいい3つの理由
- 1つのアプリ案件専用のスマホにできる
- メインスマホでポイ活すると他のことができなくなる
- さらに複数台あると複数アプリ案件もできるようになる
【理由1】1つのアプリ案件専用のスマホにできる
アプリ案件は、クリア条件が「〇〇までクリア」や「〇〇レベルまで上げる」などが多いです。
なるべく早くクリア条件を達成させるために、アプリを稼働しっぱしになる場合があります。
メインで使用しているスマホの他にアプリ案件専用のスマホが1台あれば、1つのアプリに集中できるのでおすすめです。
【理由2】メインスマホでポイ活すると他のことができなくなる
スマホが1台しかないと、普段使っているスマホにアプリを入れることになります。
そうなるとアプリのプレイをしている間は、他のことができなくなります。
メインで使用しているスマホは、他に遊んでいるゲームやSNSの利用をしている方が多いと思います。
他のゲームやSNSの利用できる時間を削らないためにも、複数台のスマホがあると便利です。
【理由3】さらに複数台あると複数アプリ案件もできるようになる
ポイ活アプリをインストールするときに、複数のポイントサイトで獲得できるポイント数が異なります。
同じクリア条件のアプリをプレイするのであれば、1ポイントでも多くもらいたいです。
そんなとき、複数のスマホがあると「AのスマホにはAのポイントサイトを、BのスマホにはBのポイントサイトを」といった使い方ができます。
ポイントサイトの複数登録もおすすめしますが、2〜3つくらいに留めておきましょう。それ以上登録すると、ポイント換金までのポイント数を集めにくくなってしまいます。
できればiOSとAndroidが1台ずつ欲しい
ここからはガチ目にポイ活をしたい方向けの解説です。
複数台のスマホがあった方がいい3つの理由をお伝えしましたが、できればメインと合わせて3台あると効率よくポイ活ができます。
- メインで使用しているスマホ
- ポイ活専用のiPhone
- ポイ活専用のAndroid
この3台が用意できるとポイ活もやりやすくなります。
iPhoneとAndroidを用意する理由
iPhoneとAndroidを1台ずつ用意できるとポイ活で選べるアプリが増えます。
また、どちらかのOSでしかインストールできないアプリもありますので、両方のOSを用意できるとポイ活がやりやすくなります。
OSが違うので同じアプリ名でも違うアプリとして認識される
iPhoneのアプリはobject-c(swift)で作成されていて、AndroidのアプリはJAVAで作成されています。アプリ名が同じでも別アプリとして認識されます。
iPhoneとAndroid両方で同じアプリでポイントを受け取ることもできます。
この場合、別のポイントサイトを利用した方が安心です。
おすすめのiPhoneとAndroidのスペックについて
iPhoneのスペック
メモリ数について
メモリ2GB以上を選びましょう。
iPhone6sもメモリが2GBなのですが、メモリ2GBの中でも最も古い機種です。
今後のOSのアップデートができなく可能性が高いため、あまりおすすめできません。
価格としては2万円前後になりますが、iPhoneSEかiPhone8以上がおすすめです。
容量について
容量は64〜128GB以上を選びましょう。
1番容量が少ないもので16GBがあるのですが、16GBだと、アプリを2〜3個入れただけで、容量がいっぱいになってしまいます。
また、動作が重いゲームだと動作がカクついたり、スマホ本体がめちゃくちゃ熱くなりやすいです。
予算次第ですが、容量は多い方が安心です。
最新iPhoneのiPhoneX以上のシリーズでも問題ありませんが、X以上のスペックだとポイ活専用にするにはオーバースペックです。
Androidのスペック
メモリ数について
メモリは4GB以上を選びましょう。
iPhoneの場合は2GBあれば十分なのですが、Androidの場合は4GB以上あると安心です。
今後、要求スペックが高いアプリが出たときのことを考えて、できるだけメモリ数が多いAndroidを用意しましょう。
容量について
Androidの場合、SDカードを挿せるので容量が少なくてもやりくりできます。
ただ、SDカードを新たに購入したりで費用が発生します。
端末自体の容量が多い方が何も気にせずアプリのインストールができます。
128GB以上を目安に予算と相談して購入しましょう。
ポイ活用のスマホは中古で用意しよう
ポイ活のために用意するiPhone、Androidはメインスマホを機種変して余った端末を利用するか、中古で購入して用意しましょう。
メモリ2GB以上(Androidなら3GB〜)で容量64GB以上で2万円前後が相場になっています。
予算との兼ね合いにはなりますが、容量は多ければ多いほどポイ活がやりやすくなります。
おすすめの中古スマホの販売店です。
楽天でも多くのスマホが出品されています。
いろいろな販売サイトを見比べて、最適な中古スマホを購入しましょう。
メルカリなどのフリマでの購入はおすすめしない
メルカリでAndoridのスマホを購入したことがあるのですが、起動して設定していたら「この端末で前に同期したGoogleアカウントにログインしてください。」という表示が出て、先に進めなくなってしまったことがあります。
出品者がAndroidの初期化する手順を間違ってしまっていたことが原因です。
この取引に関しては、返品をすることで解決しました。
フリマサービスでの中古スマホの購入を完全に否定するわけではありませんが、出品者に悪意があり、返品対応をしてくれないなどのリスクもあります。
中古販売サイトであれば、同様の不具合があった場合にフリマでの個人やり取りよりしっかりと対応をしてくれるので信頼性が高くなります。
【まとめ】ポイ活専用スマホがあった方が便利!
メインで使用しているスマホ1台だけでもポイ活はできます。
ですが、複数台あった方が普段使っているスマホの使用時間に影響が出なくなります。
機種変更で手元に古いスマホが残っていたら、そのスマホをポイ活専用にできれば追加費用はかかりません。
新しく用意するとなると費用もかかるので予算と相談してみてください。
私のポイ活スタイルとして、半分放置しても条件を達成できるようなアプリを中心にプレイしています。
ポイ活アカデミーで掲載しているアプリ攻略の記事に関しても、あまりスマホを操作しなくてもいいアプリをメインに紹介しています。
ぜひ、アプリ攻略記事を参考にポイ活していただければうれしいです。