コインカムで獲得したポイントを換金する方法をご紹介します。
3つある換金方法はそれぞれどうなのか?
どの換金方法にするかお悩みの方はぜひご覧ください。
コインカムを使ってみた感想をまとめています。
COINCOME(コインカム)を1ヶ月使ってみて【アプリ案件をやるならおすすめ】
コインカムのポイント交換先一覧
コインカムのポイント交換先には3つあります。
- デジコ
- RealPay
- ドットマネー
それぞれの項目をまとめてみるとこうなります。
サービス名 | おすすめ度 | 交換先 | 失効期限 |
---|---|---|---|
デジコ | ★★☆ | 4種類 | 即交換のため交換先に依存 |
RealPay | ★☆☆ | 45種類 | 前回の交換から180日間 |
ドットマネー | ★★★ | 51種類 | 6ヶ月後 |
おすすめ度は個人の主観です。すでにご利用中のサービスによってはおすすめ度は変わります。
1つずつ詳細に紹介します。
デジコ
選択できる交換先
- amazonギフト券
- iTunesコード
- Googleギフトコード
- PeX
交換後の有効期限
PeXのポイントは1年間ログインしていないと失行してしまいます。
ログインだけは定期的にしておきましょう。
PeXユーザーの方はデジコでの換金ができるようになってポイントの管理がやりやすくなったかと思います。
PeXユーザーであれば、デジコを利用してPeXでポイントを一括管理できるようにしましょう。
RealPay
選択できる交換先
交換先はたくさんあります。
- 各種ギフトコード
- 各種電子マネー
- 商品券
- 銀行振込
など45種類が交換対象です。
交換後の有効期限
有効期限は無期限。ただし前回のリアルからの交換から180日間以上経つと失行してしまいます。
月に1回はポイントを交換するなどの対応でポイント失効を防げます。
手数料無料チケットがないと手数料がかかる
交換先によっては、交換するポイントの数%が交換手数料としてかかってきます。
交換手数料は、チケットを使うと手数料無料にすることができます。
手数料無料チケットは、月1回獲得できます。
RealPayに移動したポイントを交換する際は1ヶ月に1回まとめて行うようにするのが安心です。
ポイントをこまめに交換したい方には向いていないサービスと言えます。
また、交換先によっては手数料無料チケットが使えないものもあります。
ドットマネー
アメブロで有名なAmebaが運営しているポイント交換サイトです。
コインカムからのポイント交換先で1番おすすめです。
選択できる交換先
- 各種ギフトコード
- 各種電子マネー
- 商品券
- 銀行振込
など51種類が対象です。
交換後の有効期限
ドットマネーにポイントを移したあとは6ヶ月間後には失行してしまいます。
この期限は延ばすことができないので注意が必要です。
ドットマネーの実際の活用事例
私はドットマネーを使って各ポイントサイトのポイントをまとめています。
私のポイント換金の時の流れを事例として紹介します。
私はコインカム以外にもポイントサイトをいくつか利用しています。
利用しているポイントサイトで共通で換金可能なドットマネーを使っています。
1ヶ月に1回決められた日(だいたい月初が多いです)に各ポイントサイトからドットマネーへ換金をしています。
ポイントサイトによってドットマネーに反映される日数が異なるため、交換申請したすべてが反映されるまで待ちます。
反映後、銀行振込で口座への送金をしています。
銀行振込は1000ポイントからなのですが、1000ポイント以上であれば、1ポイント単位での送金が可能です。
この方法であれば、ドットマネー内にポイントが残らなくなるので失効期限を気にしなくても良くなります。
コインカムの換金方法まとめ
Pexユーザーはデジコがおすすめ。
RealPay、ドットマネーはどちらでも好きな方をという感じです。
私はドットマネーに各ポイントサイトからのポイントを集約させています。
ドットマネーからは銀行振り込みで現金化しています。
他のポイントサイトやサービスとの兼ね合いでどのサービスを利用して換金するかを決めましょう。
amazonギフト券やiTunesコード、Googleプレイギフトコードなどの利用が多い方であれば、デジコで直接、換金してしまった方がわかりやすいです。
ただ、他のポイントサイトのポイントと合算して交換するのであればドットマネーをおすすめしたいですが、ドットマネー内でポイントが余って失効してしまう可能性も出てきます。
ポイントを無駄にしないように計画的に換金方法を考えましょう。